このサイトを運営している、ダイゴと申す者だ。肩書きは「科学的非モテ脱却コンサル」としている。少々ふざけた響きに聞こえるかもしれないが、私の中身を正確に表す言葉が、ほかに見つからなかった。
最初に断っておく。私は元イケメンでもなければ、生まれつき女性に好かれる人間でもない。むしろ完全な逆だった。
だからこそ、このサイトに書いてあることには価値があると考えている。
かつての私のスペック
数字で出したほうが速い。24歳まで童貞。身長165cm。
当時の年収は同年代の平均を下回っていた。会話のたびに目線が泳ぎ、声は小さく、笑われるのが怖くて自分から話しかけることもできなかった。マッチングアプリを入れても、いいねは返ってこない。
たまにマッチしても、二、三往復で会話が途切れる。その繰り返しだった。
当時の私は、敗因をすべて「顔」と「身長」と「金」に押し付けていた。そう結論づければ、それ以上は何も改善しなくて済むからだ。これは逃げである。
私は長い間、その逃げの中で時間を溶かしていた。
私が変えたのは「やり方」ではなく「捉え方」だった
ある時点で、私は前提を一つ入れ替えた。恋愛を「感情のコミュニケーション」として扱うのをやめ、「確率論とマーケティング、そして心理学が組み合わさったシステム」として捉え直したのだ。
この捉え方の転換が、すべてを変えた。
感情の問題だと思うから、「自分には魅力がない」という主観で止まってしまう。だがシステムだと考えれば、話は別だ。どこの数値が低いのかを特定し、改善し、効果を測ればいい。
プロフィール写真は「画角・照明・背景」という変数の集合だ。メッセージは「型」に分解できる。デートの会話運びにも、再現性のある構造がある。
私がやったのは、これらを一つずつ検証し、効いた型だけを残していく作業だった。根性も気合も使っていない。ただ、変数を一つずつ調整しただけだ。
現在の運用について
その結果として、現在の私はマッチングアプリを複数並行で運用し、おおむね月に5〜10人の新しい割り切った関係(ここでいうセフレ=合意の上での割り切った関係)を作れる状態を継続している。
ただし、この数字を「誰でも必ずこうなる」と言うつもりはない。これはあくまで私個人の運用実績であり、再現性は人や環境によって当然ばらつく。数値を断定的に約束する発信者を、私は信用しない。
だから私も、そういう約束はしない。
私が言えるのは、「母数を増やし、型を作り、投資対効果で判断する」という設計の方向性は、スペックに関係なく機能するということだけだ。これは私の主観ではなく、確率論として説明できる話である。
私の発信スタンス
私の文章には、励ましの言葉はほとんど出てこない。「自信を持て」とも「諦めるな」とも言わない。そういう精神論は、非モテだった頃の私が最も嫌っていたものだからだ。
欲しかったのは、今日から動かせる具体的な手順と、その根拠だった。
だからこのサイトでは、感情ではなく構造を書く。本音で、効率を最優先に書く。顔で勝てないなら、写真の画角と照明で殴ればいい。
会話が苦手なら、型を持てばいい。そういう、身も蓋もないが実際に効く話をしていく。
ただし、効率を語ることと、人を欺くことは違う。ここで扱うのは18歳以上同士の、互いに合意した関係づくりの技術であって、相手を騙す手口ではない。その一線は越えない。
技術で選ばれることと、嘘で奪うことは、まったく別の概念だ。
スペックは、最初に配られた変数にすぎない。配られた手札が悪くても、確率の組み立て方次第で勝率は上げられる。かつての私がそうだったように、だ。